日別アーカイブ: 2013/10/16

China is Back

最近では、Arnold is backと、シュワルツェネッガーの俳優復活の記事が出ている。Backというほどの、往年のパワーは感じられないけれど。他方、China is backはパワフルだ。眠れる獅子といわれたSino powerが100年以上の眠りから覚めて、backした。

「中国は、アフリカと仲良し」

中国はエネルギー資源を買いまくっている。経済急成長によって得た金で、世界を買いまくっている。軍隊や受刑者をアフリカに送り、道路などの公共設備をつくっている。欧米に代わり、中国がアフリカの発展を助けている。毎年、Forty-eight African nationsのトップを北京に招き、仲良くやっている。利用し、利用され、踊って歌う。

「金と地位を有する者は、力を行使したくなる」

成り上がりは特にそういう傾向をもつ。共産党の幹部が愛人女性を買いまくって、ロサンゼルスにプール付きの高級住宅をかまえている、そんなニュースがワイドショーをにぎわしている。「羨ましいのか」といえば、どうもそうでもないようだ。大変そうだ。

「金の切れ目が縁の切れ目」

成り上がりの男たちが美女を囲いたがるのは、古来、どこの国でも似たようなものだ。勝利の証。猿山のボス。世界のde facto desires。トルコのハーレム、中国王朝の後宮、日本の大奥・・・、数十人から数百人の女性をひとりじめ。権力者の共通項。ライオンやオットセイと同じ。強者の論理。

「教科書では教えない歴史と生物学、これが人間の原理」

チャイナは、米国に次ぐ巨大な軍事費をつかい、最新兵器を買いまくっている。権力者のワンパターン、アメリカとおなじモデル。米国と中国が世界を牛耳るSino-American duopolyへの転換について、オバマと習が泊まり込みで話し合った。アメリカがユーロと組んでいた時代は、Euro-American duopoly。いまは変化し、欧州はそれどころではない。

「金持ち喧嘩せず、get rich and be quiet」

米中二極の時代は当分ないようだ。そうすると、multi-polarの時代。たとえば、アフガン問題。米軍撤退後のアフガンの安定を担うのは、誰か。Shanghai groupと言われる、近隣諸国の連合体だ。もちろん中国も参加。こうなると、中国のdegree of international leadershipが問われる。

「中国のリーダーシップとはどういうものか」

世界経済は現在、中国がリードしている。日本経済も中国によって支えられている。充実いちじるしい100円ショップは中国製ばかりだ。中国製品が世界を満たしている。にもかかわらず、いつもfragility of Chinese economyがささやかれる。